オスグット・半月板損傷・変形性膝関節症に千葉県四街道最新の整体、自然形体療法
自然形体療法とは、創始者の山田先生が考案されました。
山田先生もこの療法を始める前はカイロや整体を勉強し、開業されてましたが、力で施術する事の危険性に疑問を感じ、人間が本来持つ回復力を引き出せば、身体に無理をかける施術や薬物を用いなくても健康になれるはずと、体の自然な動きや呼吸を利用して健康な身体に回復させる方法を確立してきました。
今の西洋医学のように、症状を薬で押さえ込む「対症療法」とは違って自然形体療法では、
体の自己治癒力を高めることによって自律回復させることを主眼に置いています。
また一般的な整体やカイロともかなり違います。
自然形体療法は体の正しい状態を脳に理解してもらい、自分の治癒力で健康に戻るように働きかけます。
こう書くと漢方薬のように即効性の無いように思えるかもしれませんがたいていの痛みはその場で解消されます。
(重症の場合は少しずつ改善していく場合もあります)
当院では一部の器質的疾患は除いては、診断と手法が正しければ、痛みはその場で取れるのが当然と考えています。
多くの療法では症状に対して外部からの力(薬物、器具、機械)で何とかしょうとします。
たとえば筋肉の凝りや張りに対してはもんだり叩いたりして
外部からの力で「ほぐそう」とします。
自然形体療法ではそのような無理な力をかける手法は用いません。
無痛の手法によって緊張した筋肉が自らその警戒をとくように働きかけることで
凝りや張りを解消させていきます。